目線の先には…
2023年02月17日
日差しはありますが、風が強くまだ寒い日々が続きますね。
空を見上げるお友だち。
大きな音が聞こえ、思わず見上げたようです。
こちらのお友だちは
「りんごあったよ!」
りんごのように赤い木の実。
子どもたちに人気のスポットです。
地面に何かが埋まっているのを見つけた子どもたち。
「なんだろう?」
「"くんくん"ってかいでみて!」
「なにがうまっとるん?」
「チョコかなぁ?」
何が埋まっているのか、子どもたちの想像が大きく膨らんでいきます。
こちらでは
「うんとこしょ どっこいしょ」
地面から生えている太めの枝でおおきなかぶごっこが始まっていましたよ。
パンダ組さんのかくれんぼを真似するお友だちも。
「もーいいーかーい!」
「きゃー!」
どこに隠れようかな。
「いないいなーい ばぁ!」
ウサギ組さんに人気の『ごぶごぶ ごぼごぼ』という絵本。
ページにある穴が気になるようです。
「〇〇ちゃん!」と名前を呼んだのち、握った手を歌に合わせて左右にフリフリ
小さなお友だちもニコニコでしたよ。
子どもたちの目線の先にはいつも何かが…
それは保護者の方だったり、お友だちや保育者。時には絵本や自然物。
好奇心旺盛な子どもたちの目線の先には宝物がいっぱいですね。