なにつくる？

2021年01月22日

今月ももう終わりに近づいてきましたね。
寒さが続いていますが、戸外では、寒さを吹き飛ばしてしまうくらい元気に遊び、室内では、それぞれが想像力を膨らませ色んな物を作り、遊びて過ごしています。
今日はそんな子どもたちの様子をお届けします。

《戸外》

「あー」と言いながらスコップにたくさんの砂をすくい入れます。

「じゃーん！」という効果音とともに型抜きをしています。
途中で崩れてしまいましたが、満足気でした。

２人で何を作るのでしょうね。「入れるよ」「うん！」と会話をしながら作っていました。

《室内》

ピタゴラスを手に取りながら「クー！（ピンク！）」「ちゃん！（自分の名前！）」と自分の好きな色を探してみたり

黙々とピタゴラスを組み立て何やらお家のようなものを作るお友だちも。
たくさん組み立てていますね。

自分の作ったものを「ゴミしゅうしゅうしゃでーす！」と言いながら動かして遊んでいます。

真剣な表情。ポットン落としのペットボトルキャップを積み上げているようです。倒れてももう一度積み直していましたよ。

乗り物を作っているようです。様々な大きさのブロックを組み合わせ、マシンを作るのもお手の物。
「ヒューン！バーン！シュー！」と言いながらかけ回ります。

「これはー？」「〇〇くん、とおるよー！」
なにやら２人だけの世界に入っているようです。

積み木を１つ積むたびに「わー！」と言って手をたたき、また１つ積み上げます。
満足すると自分で崩し、また最初から積み上げています。

保育者が作ったお家を見本にして２人で同じものを作り上げています。
同じ積み木がなくなると、積み木を組み合わせて、同じ形にして組み立てます。

新聞遊びでは、「これ赤ちゃんなの！」と言って優しく抱き寄せて歩く姿も。

子どもたちの発想力にはいつも驚かされますね。
これからも子どもたちが自由に想像して遊べるように努めていきます。