視線の先には
2021年05月15日
毎日気温が上がる中、暑さを気にせず公園で様々なものを見つける子どもたちです。
子どもたちの視線の先には何が見えているのでしょうか。
公園に空いていた小さな穴を見つけ、2人でなにやら話しながら小枝を挿しています。
何を話していたのでしょうね。
最近虫に興味のあるお友だち。
見ている先には木に登っているテントウムシの幼虫がいました。
こちらのお友だちは、地面を歩いているテントウムシの幼虫を枝に乗せようと奮闘中です。
この後、成功したのですがすぐに落ちてしまい、再び挑戦していました。
何やら真剣な表情で木をつつく子どもたち。
実はテントウムシの成虫がいました。
とても真剣なまなざしですね。
子どもたちはいつも好奇心旺盛です。
これからも子どもたちの「これなあに?」「なんだろう?」という気持ちを大切に保育をしていきたいです。