ソラーナまつり
2020年11月28日
2020年度ソラーナまつり
テーマは「子どもたちの遊びを保護者の方にも体験してもらおう」でした。
今年は新型コロナウイルスもあり2部制での開催となりました。
入り口付近には子どもたちが公園で拾い集めた落ち葉やドングリを使ったカバン作り。
ドングリをちょんと貼るだけのお友だちもいれば、たくさんくっつけていたお友だちも。
くっつけるのが少なすぎて、「えっ、もういいの?これとかは?」という親子のやりとりも。
次はみんな大好き"寒天"と"シール貼り"。
スプーンを使って袋に好きなだけ寒天を入れ、袋にシールを貼ってお魚を作ったりしました。
できた作品は家へお持ち帰り。
そして、"スライム"
親子で遊んで頂き、触り慣れない感触に思わず「うわぁ…」と呟く保護者の方や、親子でこの感触を味わってくださる方も。
普段と違う雰囲気に初めは嫌がっていたお友だちも、慣れてくるとべたぁと触り、そのまま保護者の方の服を掴んだりと様々でした。
(こちらのスライムもお土産としてプレゼント。)
次はこちら。
"手袋シアター"
コロナによる自粛の間に増えた手袋シアターの数々。
子どもたちの大好きな"だるまさんシリーズ"や"キャベツの中から""5つのメロンパン"といった絵本や手遊びのシアターです。
手に取って見てくださる保護者の方も大勢いました。
実際に保育士が実践して行うと、「是非これを!」とリクエストしてくださる方も。
終わると、「こういうことだったんだね」という声も聞こえました。
お家で子どもたちが保護者の方に「やって~」とお話したり、実際に家でやっていたけど、何か分からなかったということもあったようです。
保護者の皆様、お忙しい中ソラーナまつりに足を運んでくださりありがとうございました。