何してあそぶ?
2021年02月19日
今週は寒さの厳しい日が多く雪も降りましたね。
「ゆきだるまつくるの」と話しながら登園する姿が見られました。
保育者だけではなくお友だちに自分から関わりに行く姿が日に日に増えている今日この頃。
今日はそんな子どもたちの姿をお届けしたいと思います。
《室内》
「〇〇ちゃん、はい。あついよ」
自分の作った物を近くのお友だちにあげています。
この後写真を撮影していた保育士には「〇〇先生のはうりきれで~す」と話していました!
「〇〇みて!へびさん!」
「〇〇ちゃんすごいね!〇〇ちゃんも!!」と2人で話し笑いあっている姿も。
今までは個々で作って遊んでいることが多かったので成長を感じます。
こちらのお友だちは...
「タコさん~。」
円柱の積み木をタコの口に見立てたようです。
これには保育者も思わず笑ってしまいました!
《戸外》
公園では、大好きな木の実を見つけ、
「せんせ、あった!」と見せた後落とさないようギュッと手に握りしめ帰りました。
色々な木の実や葉っぱがたくさんで探すのワクワクするね。
花壇に色とりどりのパンジーが植えてあり、
お花を見るのが大好きなお友だち。
公園へ着くと花壇へ直行です!
コアラ組さんのお散歩ロープへ憧れのあるウサギ組さん。
ロープを持って、「ぽっぽー、ぽっぽー!」電車ごっこです。
以前までは、保育者の手を握って渡っていた石段もこの通り。
自分で渡れます!
切り株は子どもたちにとって最高の遊び場。
根っこの凸凹道を渡ったり
枝でつんつん。
お友だちの遊びを真似し、遊びの輪が広がります。